Aerosmith、好きですねぇ。Joe Perry、好きですねぇ。色々とコピーして練習した記憶があります。
近々Aerosmithの曲を演奏する機会があり、仕込んでいますが、そんな時期を思い出しました。
そしてもうひとつ、Joe Perryのギターソロ、苦手だ、という事も。
ペンタのポジションで2、3個の音をこねくり回して、ぬるぬるとした独特なルーズな雰囲気(Eat the Richとかの雰囲気)がどうしても真似できません。
Brad Whitfordの方がかっちり弾く印象があります。
ギタリスト2人いるバンドの演奏は本当に華があります。今回ギター一本なので、それぞれおいしいところがあるのでどう弾き分けるか考えたりするのも楽しいです。
スタジオ盤は作り込まれているのでわかりにくいかもしれませんが、特にライブ盤だとそれぞれの演奏がわかりやすいので聴いていて飽きません。
ちなみにライブ盤だと
Live! Bootleg→A Little South of Sanity→Rockin' the Joint→Classics Live2枚
という順で聴いてきたのですが最初はLive! Bootlegの格好良さってわからなかったなぁ。やっぱA Little South of Sanityの方がとっつきやすかったです。(復活後の有名曲万歳ライブベストだからそりゃそうか)
そしてRockin' the JointにはNo More No Moreが入っててあれが最高なんです。
DVDどんだけ見たことか…。
Joe Perryがテレキャスターからレスポールに持ち替えてソロ弾くんですよ、真似してぇ〜。Live! Bootlegのジャケットの中の写真でレスポール背中側に担いでいた謎が解けた瞬間でした。
Aerosmith、もう一枚だけアルバム出してくれないかなぁ。
